大手メーカーの海外営業担当に聞きました!海外研修とインターンシップを経て、海外営業担当へ。海外での経験が今どのように活かされているでしょうか。

プロフィール

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名前(漢字):T.Sさん
性別: 男
お勤め先の会社名: 大同特殊鋼㈱
職種:営業
役職(ポジション):係長
職務経験年数:入社14年目、営業職8年目

現在どのようなお仕事をされていますか?

大阪で法人向け営業をしています。特殊鋼は、その多くが自動車向け部品に加工されますが、その素材を必要とする部品メーカー等に特殊鋼を届けるのが営業の仕事です。特殊鋼といっても様々で、客先により必要とする特殊鋼の特性は千差万別なので、要求に応じた素材を供給できるよう、客先との仕様検討から、工場との生産調整、そして納入手配まで幅広い業務に携わっています。

どのような留学を経験されましたか?(国や地域・期間・内容・得られたこと・成功/失敗談等)

アメリカ、シカゴで09年7月から約半年間、会社のプログラムで留学させてもらいました。最初の3ヵ月は現地の語学学校にて、後半の3ヵ月は弊社のシカゴ支店でトレーニーとして学んできました。初めての留学だったので右も左も分からなかったのですが、現地の語学学校のスタッフにも恵まれ、充実した留学生活を送る事ができました。心残りなのは期間が短かった事ですね。リーマンショック後で景気がよろしくなく、費用を抑えられてしまったことは少し残念です。

現在のお仕事では、どのような部分で留学経験が活かせていると思いますか?

大阪で法人営業を行っているのですが、大阪に本拠のある部品メーカーの海外現地工場向けの担当もさせてもらっています。例えば、先に挙げた仕様調整の際、現地から英語で仕様書が出てきますので、仕様書解読から現地担当者との仕様調整等に留学時の経験が役立っています。又、海外出張も定期的にあり、欧州、米国、極東/東南アジアへ年数回出張しています。現地担当者との交渉やコミュニケーションに英語は欠かせないと感じています。

海外出張などで苦労したことや、英語力以外で留学経験が活かされた部分があれば是非教えてください。

■出張での苦労
 ①(日常会話は出来ても)英語で仕事の話ができなかった。
 ②英語で(鉄の)専門用語を理解するのに苦労した。
 ③6ヵ月は短すぎました。ネイティブが彼らのスピードで話をしだすと全くついていけない。

■活かされていること
 ①他国の考え方や思想など、バックグラウンドがある程度理解できるようになった。
 ②日本以外の国に興味がわいた。知りたいと思うようになった。
 ③独りでどこにでも行けるようになった。
 ④和食以外でもなんでも食べれるようになった。

仕事においての中・長期的な目標やビジョンなどがあれば教えてください。

中長期的なビジョンと言えるものではないかもしれないですが、もう少し国内でキャリアを積んだ後は、現地駐在を希望しています。例えば弊社も世界にそこそこ支店があるので何処かで働けると嬉しいですね。アメリカや欧州だとベストですが、もしかしたらインドとかもあるかも。どの地域で働いたとしても、日本国内では経験できない貴重な事を学べると思うので、ぜひ駐在したいと考えています。

今後留学する方々へアドバイスをお願いします。

①出国前に十分な準備をすること。(準備があるのとないのでは、現地での語学力の伸びが違います。)
②臆せず何事にも積極的に参加する事。話しかけること。(シャイで奥手の小職は躊躇してしまった反省があるため)
③帰国後、語学力の維持に向け積極的に努力すること。(留学期間は短いです。帰国後、その語学力を維持する事が大変だし、かなり大事)
などなど

 
 
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