留学ニュース

オーストラリア在住のスタッフより(カンガルー便り 第一弾)

2020.05.29

こんにちは。シドニーで勤務をしている古賀です。
こちらはいつの間にか秋になり、日中でも20度に届かないことが多くなってきました。
家の中にも関わらず厚着をしてパソコンに向かう毎日なので、少しずつ暖かくなっている日本がうらやましいです。

さて、オーストラリアでは3月19日にオーストラリア国籍及び永住権保持者を除き、入国が禁止されました。
その措置に続き3月23日にはnon-essential services(病院や交通機関など)を除き公共のスペースの閉鎖が発表され、
小学校から大学まで通学が禁止され一部オンライン学習に切り替わりました。

そこからは堰を切ったようにレストランの店内飲食禁止や、州間の移動規制、外出が許可される用事の発表などと、
かなり具体的にスピード感をもってロックダウン措置が進みました(こちらではShut Downと呼んでいます)。
その間、職を失った人、或いは待機を強いられている人への補償、一年間以上滞在している学生ビザ保持者には一時的に年金の引き出しを可能にしたり、
家賃の支払いに猶予を設けたりと、次々と補償が発表され実行されています。

一方で政府が講じる補償は原則オーストラリア国籍及び永住権保持者向けとなることから、
該当しない人は速やかに補償が期待される母国に帰るよう促す発表もなされるなど、外国で住むことの厳しさも感じています。

さて、このShut Downも二カ月を迎え、シドニーのあるNSW州では先週末より規制の一部が緩和されました。
飲食店での人数制限つきの営業再開、屋外プールの営業再開、結婚式やお葬式などを含め人が集まる際の人数制限ありの許可などです。
先日久しぶりに街に出たところ、外出許可を心待ちにしていた人たちでかなりの人出がありました。
今後の措置は様子を見ながら都度発表がなされていきます。
順調に緩和へのステップを上がっていけることを願っています。

オーストラリアでは専門学校や大学の学生数のうち、20%以上を留学生が占めているという学校も珍しくありません。
それらの高等教育の事前準備校としての語学学校も各都市に数多くあり、
オーストラリアの輸出産業としても鉄鋼業や観光業などに続き教育産業は欠かせない位置づけになっています。
一日でも早くコロナウィルスによる影響が世界的に落ち着き、以前のように留学生が行き来できる日を学校側も待ち望んでいます。
各州の規制緩和に応じて一部の語学学校(ILSCなど)は早速Face-to-Faceの授業を再開させており、
徐々に教室には学生の姿が戻り日常を取り戻しつつあります!

 
 
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