[スウェーデン留学体験談]教師宅ホームステイ
- 留学先
- スウェーデン・ストックホルム
- 氏名
- H
- 年齢
- 22歳
- 参加プログラム名
- 教師宅ホームステイ
この参加プログラムの情報を見る - 滞在期間
- 4週間
- 滞在方法
- ホームステイ
渡航国、都市の雰囲気はいかがでしたか?
学校生活の様子や思い出に残っていること、苦労したことは何ですか?
実際、私は最初、先生に文法と会話を中心としたレッスンを要求し、その後ある程度文法が出来てきたら会話だけを中心にと要求しました。先生もそれに出来る限り応えてくれて、自分のアレンジしたようにレッスンすることができました。また、分からないことなどあったら、すぐに質問して解決していました。それができるのも、このプログラムの強みだと思います。
レッスン自体の雰囲気もとてもアットホームで、家の庭でカフェしながらレッスンしたりと楽しくレッスンができました。
特に苦労したことはありませんでした。
滞在先の様子や家族構成・ルームメイトについて。
家の周辺の様子は、2軒とも閑静な住宅街でした。家は庭が広く、野菜や果物の栽培もしていました。家の中は、やはり北欧だけあって家具などのデザインがとてもお洒落です。
ホームステイや寮、アパートでの生活はいかがでしたか?
普段の生活も、ファミリーの人が、家の物はなんでも好きに使っていいよ、と言ってくれたのでなんの不自由もなく過ごせました。家事などもファミリーの人がやってくれたり、使い方を教えてもらって自分でやったりもしました。
また、色々な所に車で連れて行ってくれたりもしました。
少し印象に残ったのは、食事の量です。他の海外の食事に比べてスウェーデンの食事は少なめの印象でした。
今回の留学生活を振り返ってみていかがでしたか?
というのも、今回の教師宅ホームステイプログラムは、語学学校で学ぶプログラムとは違って、すごくその国の人との関わりを多く持てる機会があることだと思います。やはり普通は地元の人との交流というのは、なかなか機会が無く難しいと思います。しかしそのような貴重なチャンスが今回は多くあったことが、そう感じた理由です。
また、ファミリーの人が自分の勤めている地元の小学校に連れて行ってくれて、見学することができたというのは、すごく印象に残っています。さらにファミリーの持つsommarhuset(夏の家)にも行けたのは本当に貴重なことだと思っています。
このような体験こそが留学の楽しみになるところだと感じます。
留学に関して、「うまくコミュニケーションがとれるか」とか、「言葉が通じなくて大丈夫だろうか」とか、「何も知らない状態で本当にやっていけるだろうか」、というような声をよく耳にしますが、確かに最初は誰でもそのような不安はあると思います。
ですが、初めは分からないことだらけなのが当たり前ですし、言葉が喋れないというのも当たり前のことで、それらを克服していくことで留学生活は楽しくなっていくし、それが留学の一番の醍醐味だと私は思います。
留学は実際に行ってみないと分からないことばっかりなので、行く前からあれこれ考えずに、まずは行ってみるという気持ちが大切です。
カウンセラーの対応はいかがでしたか?
なぜ弊社を選びましたか?

留学プランはご希望や条件により一人ひとり異なります。
詳しいご希望をお知らせ頂くことで、より適したプランのご提案ができますので、まずはご留学のイメージをお聞かせください。