
			About us
			EDU Japan コーチングとは
			
			海外教育研究所が20年以上の留学支援を通して見えてきた“親子の伴走の大切さ”から生まれた、子どもとかかわる大人向けのサービスです。留学を目指す親子も、まだ迷っている親子も、自分らしい成長をデザインできるように、コーチングや学習スタイル診断を通してサポートします。
			
		
		
		
		
			
			Vision
			私たちの理念
			
			
			
			「地球のどこでも生きていける大人」を育むこと。
			海外教育研究所では、20年にわたる小中高生の留学支援で培った知見を、子どもと関わる大人のみなさんの学び直しや自己更新に活かします。
			キャリア教育、探究学習、ウェルビーイング、メタ認知といった教育的視点は、日本の学習指導要領にも反映され、世界標準の学びとして導入が進んでいます。
			私たちは、その中でも 自己理解・コミュニケーション・マインドセット・ウェルビーイング の4領域を軸に、大人の学びを支援します。
			
			
				 自己理解
自己理解 コミュニケーション
コミュニケーション マインドセット
マインドセット ウェルビーイング
ウェルビーイング 
			なぜコーチングなのか?
			急速に変化する社会では、子どもたちに必要なのは「言われた通りにできる力」ではなく、「自分で考え、選び、歩んでいく力」です。そのためには、大人の関わり方も「教える」「指示する」から「気づきを引き出す」へとシフトしていくことが大切です。
			コーチング的な関わりは、以下のような効果があるといわれています。
			
				- ● 子どもに「自分は大切にされている」という安心感を与える
- ● 自ら選び取る力や、挑戦に向かう勇気を育てる
- ● 親自身の心も整え、子どもとの関係を前向きに変えていく
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			「自分の人生の主人公」として歩む力を
			
			
		
		
		
		
			
			Session 01
			非認知能力とウェルビーイングを育むコーチングサービス「FORWARD」
			
			
			
			大人の学び直しは、子どもの未来を支える土台
			社会はグローバル化、人生100年時代、AIとの共存、教育の変化など、目まぐるしく姿を変えています。かつての教育や価値観がそのまま通用しない時代に、子どもの成長を支えるためには、大人自身がしなやかに学び続け、自らを更新することが欠かせません。
			FORWARDとは何か
			FORWARDは、「前へ進む力」という意味です。変化の激しい時代を生きていくためには、テストの点数や知識だけでなく、心のしなやかさや人との関わり方が大切になります。
			FORWARDは、そんな大人と子どもに必要な力をわかりやすくまとめた考え方です。
			なぜ大人もFORWARDが大切なのか
			子どもが伸びていくためには、身近にいる大人が「前へ進む力」を持っていることが大事です。大人が学び続ける姿や、自分を大切にしながら挑戦する姿は、子どもにとって大きなお手本になります。親子で一緒に育ち合うことが、未来を生き抜く力につながっていきます。
			FORWARDの7つの柱
			
				
					
						| 頭文字 | キーワード | 意味する力 | 
				
				
					
						| F | Flexibility | 違いや変化をしなやかに受け入れる柔軟性 | 
					
						| O | Optimism | 希望を持って前を向く楽観性 | 
					
						| R | Risk Taking | 失敗を恐れず挑戦する勇気 | 
					
						| W | Wellbeing | 心身の健やかさと豊かさ | 
					
						| A | Autonomy | 自ら考え、行動する自律性 | 
					
						| R | Relationship | 多様な人と信頼関係を築く力 | 
					
						| D | Decision Making | 自分の軸で選び、決める意思決定力 | 
				
			
			
			大人が学び直す一歩は、子どもの未来をひらく一歩でもあります。ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
			
		
		
		
		
			
			Session 02
			親子de学習スタイル
			
			
			
			「親子de学習スタイル」は、子どもの“内面の成長”を支える新しいまなざしと、大人が子どもと関わる際の心の余白を育てることを目的としたプログラムです。親子でも違う人格同士、互いの“ちがい”や“らしさ”を理解することで、親子の自己理解が深まり、より良い関係性の構築へとつながります。
			こんな方におすすめ
			
				- ● 子どもの学習スタイルや強みを理解し、“らしさ”を伸ばしたい方
- ● 子どもの特性や学び方を深く理解したい方
- ● 観察力・聴く力・問いかけ力・言葉かけの幅を広げたい方
- ● 親子の関わりを客観的に見つめ直したい方
- ● 子どもが日本の教育システムに合わないと感じる方
- ● 余裕のなさからつい怒ってしまい自己嫌悪になる方
- ● 性別や個性の違いから子どもを理解しにくいと感じる方
- ● 子どもとの日常の会話が喧嘩になりやすいと感じる方 など
最終ゴールは、「子どもへのまなざし」と「大人の心の余白」を育てる習慣を身につけること。
			
				- 💚 子どもの特性を見極める 観察眼
- 💚 子どもの声を受け止める 聴く力
- 💚 子どもの考えを引き出す 問いかけ
- 💚 子どもの心を支える 言葉掛け
- 💚 親子の関わりを客観的に見つめ直す メタ認知力(自分や相手を客観視する力)
実践を通して身につけることで、親子の関係が「教える-教わる」から「育み合う」へと変化していきます。
			学習スタイル(セルフポートレート™)アセスメント・体験談
			
				事例① Eさん親子(母+小学6年息子)
				自分の思うように行動してくれない息子に対して、ついつい叱ってしまい、後から自己嫌悪に陥ることが度々ありました。何気ない会話も喧嘩に発展してしまうことが多く、どう接したらよいのか迷いながら子育てを続けていました。そんな時にアセスメントを受けてみました。結果から息子の気質や学びの傾向が可視化され、自分との違いを客観的に理解できたことは大きな発見でした。
その後、コーチングを経て、私自身がよい状態である事の大切さを認識し、声かけや接し方を意識的に変えてみたところ、息子が反発することも少なくなり、まずは自分自身を整える大切さを実感しました。
			 
			
				事例② Sさん親子(母+中学生+小学生)
				姉は親が何も言わなくても宿題を計画的にこなすタイプですが、弟は声をかけない限りなかなか手をつけず、姉と弟の違いにどう向き合えばよいのか、悩みを抱えていました。
				学習スタイルアセスメントを受けたことで、姉には一人で集中できる環境が合っており、弟には見守られたり誰かと一緒に取り組んだりする環境が効果的だとわかりました。なんでこんなに違うんだろう?と姉弟の違いに悩んでいましたが、コーチングを通じて自分の中にあったモヤモヤの原因やこだわりを認識し、整理できたことでそれぞれの良さや違いは子供たちの強みと受け止められるようになりました。
				結果として、親子それぞれの思いや関係性に多くの気づきがあり、これまで以上に声かけや関わり方を見直すきっかけとなりました。学習スタイルアセスメントは、自分や子どもの「学びの場面」を丁寧に振り返らせてくれると同時に、今後の親子関係を豊かにする効果的なコンテンツだと実感しています。
			 
			
				事例③ Kさんご家族(父母+中学生+高校生)
				留学中の次男の学習意欲が少しでも高まることを願い、家族4人で学習スタイルアセスメントを受けました。当初は「性格診断のようなもの」と思っていましたが、実際には研究に基づいた学習環境を整理するためのツールであり、心理テストとは全く異なるものでした。
				特に印象的だったのは、解説書だけでなくリモート面談での丁寧な解説があったことです。家族全員で結果を突き合わせながら対話することで、似ている部分や異なる特性を客観的に捉え、互いへの理解と尊重が深まりました。
			 
			
			「親子de学習スタイル」の具体的なサービス内容などお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
			
		
		
		
		
			
			Coach
			コーチプロフィール
			
				
				金成 有理(かなり ゆり)
					20年以上にわたり、小中高生の留学をサポートし、2,000組を超える親子と共に歩んできました。未就学から大学進学まで伴走したご家庭もあれば、小学生の夏の短期プログラムをきっかけに、中高から海外ボーディングスクールへ進学したケースもありました。一組一組の歩みに寄り添いながら、その時々に最適な選択を共に考えてまいりました。
					心理カウンセリングやコーチングを学ぶに至った背景には、子どもの育ちは必ずしも直線的ではないという実感があります。長い目で信じて見守ることの大切さを保護者と共に学ぶ中で、専門知識やスキルを自分自身が持つことで、ご家庭に還元できるものが広がると感じました。
					子育てにはマニュアルも正解もなく、長期にわたるプロジェクトのようなものです。保護者が自分の在り方に悩むことも自然なこと。その姿に伴走しながら、子どもと共に親もまた進化していく姿を見て、人は何歳からでも自己成長できるのだと実感しました。「かつての自分が出会いたかった大人でありたい」その願いを胸に、これからも教育の現場に立ち続けます。
					資格・専門領域
					
						- 日本スクールコーチ協会認定コーチ
- ポジティブ心理学プラクティショナー
- 心理カウンセラー
- 学習スタイル認定コーチ
- SEL認定ファシリテーター
- ウェルビーイングコーディネーター
- 英語教育・講師歴10年
- (株)海外教育研究所 代表取締役/海外教育コンサルタント
 
			
				
				榎本 育洋(えのもと いくひろ)
					大学卒業後は旅行会社に勤務し、日本各地やアジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米など世界を飛び回りました。現地で出会った人々との交流を通じて多様な価値観に触れ、異文化の魅力を肌で感じたことが、ニュージーランドへの留学につながりました。帰国後は留学コンサルタントとして約20年にわたり、2000組以上のご家族の留学相談を行ってきました。
					現在はキャリアコンサルタントとしての知識に加え、父親としての子育て経験から、保護者の気持ちにも理解を持ちながらサポートすることを大切にしています。「一人ひとりが自分の選択に自信を持ち、自分自身が納得できる人生を築いていくこと」が私の目指す支援の形です。
					地域では小学生向けのミニバスケットボールチームのコーチとしても活動。スポーツを通じて、子どもたちが挑戦する力や仲間と協力する姿勢を育む環境づくりに力を注いでいます。教育・キャリア・家庭の視点をつなげながら、これからも子どもと保護者双方の成長を後押ししていきたいと考えています。
					資格・専門領域
					
						- 国家資格キャリアコンサルタント
- キャリアコンサルタント2級技能士
- JAOS認定留学カウンセラー(登録番号:1914015)
- 学習スタイル認定コーチ
- JBA認定E級コーチ・審判
 
		
		
		
		
			
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